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2011年3月(三代目主催者 若原光彦)までの記録として
管理、公開されています(更新履歴)。
2011年夏からの情報は(五代目主催者 三原千尋さん)の
Twitter @ametotaiyo をご参考ください。
2011年3月(三代目主催者 若原光彦)までの記録として
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2011年夏からの情報は(五代目主催者 三原千尋さん)の
Twitter @ametotaiyo をご参考ください。
2005年3月27日「ぽえ茶」の録音
●録音させていただきました
2005年3月27日、オープンマイク「詩のお茶会・ぽえ茶」に参加した折、主催の林本ひろみさんと会場のみなさんに了承を得て、会のもようを録音させていただきました。
この日「ぽえ茶」は最終回でした。会場である「神宮茶屋」さんが3月でお店を閉じられることになったため会も終了することになったんです。日曜のお昼にふさわしい、たのしくアットホームな場でした。その雰囲気をみなさんにも感じていただければと思います。
●ごゆっくりどうぞ
「ぽえ茶」2005年3月27日のようす
1時間59分 34MB MP3 モノラル 40kbps
うまく再生できなかった場合はこちらのページを参考にしてみてください。
●ご出演のみなさん(出演順)
4回ぐらい「録音させていただいています」とこの録音についての話していますが、これは遅れていらした方にもそのつどご説明をしたためです。くりかえしギャグの様相をていしておりました。
パフォーマンスに限らず、告知や雑談などもそのまま入っています。上記のかたがたのほかに、観客やお知り合いの方、「神宮茶屋」の粟田さんも場にいらっしゃいました。ISAMUさんはこの日、夜にライブがあったため一番に出演されお先に失礼しました。
若原が旧漢字につまづきながらたどたどしい朗読をしているあいだに大きなどよめきが起こっていますが、このとき、東京に居るはずの桑原滝弥さんが現れたんです。いやあ驚きました。でも熊瀬さんや平林さんに桑原滝弥をご覧いただけてよったです。二次会でいろいろとお話もできました。
岡本はなびーるさんはweb同人詩誌「めろめろ」より、伊達風人さんの詩「グリーンティ・サクレ」を朗読されました。音声公開の許可を下さった伊達さんに感謝申し上げます。
●レポートもどうぞ
各パフォーマーさんのサイトに、それぞれの日記やレポートがあるかもしれません。いろんなところへご訪問してみてください。音声を聴いてみての感想も伝えてあげてください。
●告知のまとめ
この日「ぽえ茶」で行われた告知・PRをまとめておきます。ご参考に。
問合せ先がわからない場合は若原光彦()にご連絡ください、ご用件おとりつぎいたします。
●「詩のお茶会・ぽえ茶」って?
まいつき最終日曜日、名古屋は神宮の「神宮茶屋」さんで開かれていたオープンマイクです。「POECA!」や、林本さんのサイトの「朗読会の記録」コーナーなどに会の記録があります。
白昼夢倶楽部(林本ひろみ)
POECA! - イベント検索結果:詩のお茶会
主催の林本ひろみさんが「オープンマイク」というイベント形式を知り、「私はこういうことがやりたかったんだ」と思い立って2002年7月にはじめられた会です。オープンマイクですがマイクはありません(途中から譜面台は登場しました。林本さんが安価な譜面台を入手されまして)。
一巡めの出演順はくじ引きで決まります。くじ引きの番号は出演順であるとともに、景品の当選ナンバーでもあります。「神宮茶屋」さんのコーヒー券のほか、ハンコとか小さなブタとかストラップとかイカチョコとか、おもしろいいようなこまるようなアイテムが当たります。
それぞれの自己紹介とともに一巡めがおわると、あとは挙手制で読みたい人が何度でも読めます。詩にかぎらず、物語やエッセイ、歌詞の朗読もあり、歌ったり演奏したり身体表現をしたりといったパフォーマンスも行われました。国語の先生がプリントを配り、ミニ授業のようなものを開かれたこともあったそうです。
いつごろからか、5時に「ぽえ茶」が散会したあとは、熱田神宮を横切って水尾さんおすすめの手打ちうどん屋さん「めん串」へ移動、うどんをすすりながらの雑談「二次会」が恒例になりました。またのちには地下鉄「神宮西」駅への階段でのゲリラライブ「三次会」も行われるようになりました。階段は適度にせまく、楽器や声がよく響きました。
日曜お昼の会ということで、平日開催のオープンマイクにはなかなか出向けない方ともお会いできる場でした。また「神宮茶屋」さんではご縁から、林本ひろみさんの個展、水尾佳樹さん夏撃波さんのセッションライブ「鳥-bird-」、絵本パフォーマー岸田典大さんのミニライブも開催されました。
「神宮茶屋」さんの店内は明るく、窓からは熱田神宮の緑がいつも見えていました。飲みものに必ず「あられ」が付くのも名古屋の喫茶店ならではです。なぜか店内にはいつも白いギターが置かれていました(あれはなんだったんだろう。謎がのこってしまいました)。
「神宮茶屋」さんは気軽に入れる親しみやすい場所でした。また、林本さんの気さくなお人柄から「ぽえ茶」は誰でも寄れる、気負わずに居られるアットホームな会でした。俗なものも背伸びしたものもみんな受け入れられる、温かな空間でした。
●ありがとうございました
「神宮茶屋」さん、林本さん、「ぽえ茶」にご参加くださったみなさん、ありがとうございました。英気を養い、またの機会に備えてくださいませ。
2005年3月27日、オープンマイク「詩のお茶会・ぽえ茶」に参加した折、主催の林本ひろみさんと会場のみなさんに了承を得て、会のもようを録音させていただきました。
この日「ぽえ茶」は最終回でした。会場である「神宮茶屋」さんが3月でお店を閉じられることになったため会も終了することになったんです。日曜のお昼にふさわしい、たのしくアットホームな場でした。その雰囲気をみなさんにも感じていただければと思います。
●ごゆっくりどうぞ
「ぽえ茶」2005年3月27日のようす
1時間59分 34MB MP3 モノラル 40kbps
うまく再生できなかった場合はこちらのページを参考にしてみてください。
●ご出演のみなさん(出演順)
- ISAMUさん
- 古村哲也さん
- 岡本はなびーるさん
- 堀場康一さん
- 内藤文雄さん
- 平林さん
- 正木さん
- えのういさん
- 加久裕子さん
- ツバキ嬢さん
- kankotsuあおきさん
- 古村哲也さん
- 長谷川節子さん
- 若原光彦
- 鈴木陽一レモンさん
- 柴田玲さん
- 熊瀬サキさん
- 堀場康一さん
- えのういさん
- 桑原滝弥さん
- テラオハルミさん
- 正木さん
- 林本ひろみさん
4回ぐらい「録音させていただいています」とこの録音についての話していますが、これは遅れていらした方にもそのつどご説明をしたためです。くりかえしギャグの様相をていしておりました。
パフォーマンスに限らず、告知や雑談などもそのまま入っています。上記のかたがたのほかに、観客やお知り合いの方、「神宮茶屋」の粟田さんも場にいらっしゃいました。ISAMUさんはこの日、夜にライブがあったため一番に出演されお先に失礼しました。
若原が旧漢字につまづきながらたどたどしい朗読をしているあいだに大きなどよめきが起こっていますが、このとき、東京に居るはずの桑原滝弥さんが現れたんです。いやあ驚きました。でも熊瀬さんや平林さんに桑原滝弥をご覧いただけてよったです。二次会でいろいろとお話もできました。
岡本はなびーるさんはweb同人詩誌「めろめろ」より、伊達風人さんの詩「グリーンティ・サクレ」を朗読されました。音声公開の許可を下さった伊達さんに感謝申し上げます。
●レポートもどうぞ
各パフォーマーさんのサイトに、それぞれの日記やレポートがあるかもしれません。いろんなところへご訪問してみてください。音声を聴いてみての感想も伝えてあげてください。
●告知のまとめ
この日「ぽえ茶」で行われた告知・PRをまとめておきます。ご参考に。
- 桑原滝弥さん
なじみの古着屋さん「ブリークストリート」
愛知県名古屋市大須 どうぞごひいきに
- 古村哲也さん
サイト「テツヤ教授のぽえ部屋」
テーマ詩投稿&投票を不定期開催
普通詩・一行詩の投稿は随時受付中
- えのういさん
3月下旬ごろ
書籍「近づく湧泉 第二集」に連詩・エッセイ載録
出版社「土曜美術社出版販売(株)」
参考「近づく湧泉 第一集」
- 桑原滝弥さん・加久裕子さん・鈴木陽一レモンさん・若原光彦
4月22日(金) 19:30 1500円
オープンマイク&ライブ「tamatogi」開催
愛知県名古屋市鶴舞「KD・Japon」
- kankotsuあおきさん
4月23日(土) 13:00〜15:00ごろまで
オープンマイク「紅梅湯オープンマイク」開催
元お風呂屋さんで開かれるオープンマイク
観覧無料 出演者はカンパ300円
- 長谷川節子さん
5月15日(日) 13:00
朗読会「愛知詩人会議朗読会」開催
愛知県刈谷市「刈谷市民会館」
1000円(飲み物つき)
問合せ先がわからない場合は若原光彦()にご連絡ください、ご用件おとりつぎいたします。
●「詩のお茶会・ぽえ茶」って?
まいつき最終日曜日、名古屋は神宮の「神宮茶屋」さんで開かれていたオープンマイクです。「POECA!」や、林本さんのサイトの「朗読会の記録」コーナーなどに会の記録があります。
白昼夢倶楽部(林本ひろみ)
POECA! - イベント検索結果:詩のお茶会
主催の林本ひろみさんが「オープンマイク」というイベント形式を知り、「私はこういうことがやりたかったんだ」と思い立って2002年7月にはじめられた会です。オープンマイクですがマイクはありません(途中から譜面台は登場しました。林本さんが安価な譜面台を入手されまして)。
一巡めの出演順はくじ引きで決まります。くじ引きの番号は出演順であるとともに、景品の当選ナンバーでもあります。「神宮茶屋」さんのコーヒー券のほか、ハンコとか小さなブタとかストラップとかイカチョコとか、おもしろいいようなこまるようなアイテムが当たります。
それぞれの自己紹介とともに一巡めがおわると、あとは挙手制で読みたい人が何度でも読めます。詩にかぎらず、物語やエッセイ、歌詞の朗読もあり、歌ったり演奏したり身体表現をしたりといったパフォーマンスも行われました。国語の先生がプリントを配り、ミニ授業のようなものを開かれたこともあったそうです。
いつごろからか、5時に「ぽえ茶」が散会したあとは、熱田神宮を横切って水尾さんおすすめの手打ちうどん屋さん「めん串」へ移動、うどんをすすりながらの雑談「二次会」が恒例になりました。またのちには地下鉄「神宮西」駅への階段でのゲリラライブ「三次会」も行われるようになりました。階段は適度にせまく、楽器や声がよく響きました。
日曜お昼の会ということで、平日開催のオープンマイクにはなかなか出向けない方ともお会いできる場でした。また「神宮茶屋」さんではご縁から、林本ひろみさんの個展、水尾佳樹さん夏撃波さんのセッションライブ「鳥-bird-」、絵本パフォーマー岸田典大さんのミニライブも開催されました。
「神宮茶屋」さんの店内は明るく、窓からは熱田神宮の緑がいつも見えていました。飲みものに必ず「あられ」が付くのも名古屋の喫茶店ならではです。なぜか店内にはいつも白いギターが置かれていました(あれはなんだったんだろう。謎がのこってしまいました)。
「神宮茶屋」さんは気軽に入れる親しみやすい場所でした。また、林本さんの気さくなお人柄から「ぽえ茶」は誰でも寄れる、気負わずに居られるアットホームな会でした。俗なものも背伸びしたものもみんな受け入れられる、温かな空間でした。
●ありがとうございました
「神宮茶屋」さん、林本さん、「ぽえ茶」にご参加くださったみなさん、ありがとうございました。英気を養い、またの機会に備えてくださいませ。
若原光彦 2005-03-31